2018年秋にエンシュウムヨウランの結実を見つけてからちょっと気になっていた「無葉蘭」。 6月の日曜日、いつもの場所をお散歩していたら〜「え??」です(^^; でもその時はあいにくの蕾だったので、数日後に標本ボランティアへ行く前に足を延ばしてみました。 以来、毎年6月になるとこのお花に会いにいくようになりました。 蕾の数はそれなりにあるのですが、全ての蕾が開くわけではなく、2〜3花ほど開花して、あとは萎れていくようでした。 今までが乾きすぎてたから?? 葉がない=ベニタケ科のキノコさんと仲良くして栄養をもらっているそうです。 見かけはとっても地味ですが、これでも「蘭」だし、よく見れば、ピンクや黄色の色合いがかわいいお花でした。 【レッドリスト】 埼玉県(〜2011)・・・情報不足(DD) 環境省(〜2019)・・・なし |