奥秩父のあるところで咲いていた、クモイコザクラ。 サクラソウ属そのものの形をしたお花には、時期だけあって小さなアブラムシが集まっていました。 写真を撮るときはもう夢中でしたから・・・PCで写真整理をしていたら、あれ?蕊の出入口のところが違うのがある?? またいつか、逢いに行けたらの課題になりました。 牧野図鑑によると、雲居小桜とは「高地に産する小型の桜草」という意味だとのこと。 なるほど〜確かにここに行くにはかなり大変なので、素人の単独行じゃ手が出ません(−−; 埼玉県では絶滅危惧1B類(EN)、国では絶滅危惧2類(VU)、にそれぞれ指定されています。 |