キンモウワラビ(金毛蕨)   
   

    キンモウワラビ(金毛蕨)

Hypodematium fauriei (キンモウワラビ科キンモウワラビ属)













葉柄の付け根をよく見ると、金茶色した毛のようなモフモフがあるのが特徴の夏緑性シダ。
モフモフは毛じゃなくて鱗片なのですが、見た目はやっぱり毛??
石灰岩を好むので、自生地は限られます。
オシダ科から独立して、キンモウワラビ科になりました。

埼玉県(2024)・・・準絶滅危惧種(NT)指定
環境省(2020)・・・絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定


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