昔は一面に咲いていたらしいけど、今では柵で保護された場所以外で見かけることはほとんどゼロに等しいようです。 う〜ん、これ美味しいのかなぁ???・・・鹿さんに聞いてみよう(^^; 開花は8月、保護柵の中のウスゲヤナギランは背丈よりも大きかったです。 2022年追記 そういえば、今までは単にヤナギランと呼んでいたのですが、葉裏に毛があるので正式にはウスゲヤナギランとなります。 2021年に撮影した葉裏の写真を追加しておきますね。 2011年の埼玉県レッドリストでは「ヤナギラン」として絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定でした。 今回2024年改訂では「ウスゲヤナギラン」として新たに絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されました。 |